福井県敦賀市の旅~会社の人の旅編~
この赤レンガ倉庫は、1905年に石油貯蔵庫として建設され、軍の備蓄品や昆布貯蔵庫として使用された、福井県でも有数のレンガ建築物だそうです。
そして現在では観光施設(「ジオラマ館」、「レストラン館」など)として使われているそうです。
建てられた時に
「いつかこれは観光施設になるだろう!」
と、予想した人はいないのではないか?
はじめは石油貯蔵庫ですよ!?
それが残っていることもすごいことだと思いますが
現在も新しい目的で使われているってことが、建物にもいろいろあるんだなぁー思います。
この赤レンガ倉庫は建てられて、その約10倍の年月が経っているので
いうならば…「百年大昔」ですかね?
これから百年先も愛されつづける建物であって欲しいものですね。
赤レンガ倉庫北館「ジオラマ館」
そしてこちらが、「ジオラマ館」のお写真との事。
このジオラマ… 全長約27メートル、最大奥行き約7.5メートルのかなり大きなジオラマらしいです!!
(これは実物みてみたいッッ)
補足
このジオラマは、「いま蘇る みなとまち敦賀の町並み」気比史学会創立10周年記念出版(1988年)の昭和20年(敦賀空襲被害時)の復元地図を参考に住時のまちなみを約80分の1のスケールで再現されたものだそうです。(HPより引用)
今回は『福井県敦賀市の旅~会社の人の旅編~』でした。
可能な方はよかったら行ってみてください。
ちなみに、ウニのまっくろくろすけは 日本海さかな街
で、見ることができるそうですよ。
貝が混じってるのがなんかいいですよね。
ではまた
<(_ _)>
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